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子どもの靴の選び方

こんにちは✋️
理学療法士の小髙です😋

先日、リハビリ中に靴に関するお話しをしたところ「子どもの靴ってどんなのがいいですか?」とご質問を受けました👟

子どもはあっという間に成長するので、すぐにサイズアウトしてしまいますよね。

「少し大きめのだったら長く履けるかも」と思いませんか?

しかし、合わない靴を履いていると足の形状や運動機能に影響を及ぼすこともあるのです😱

簡単ではありますが、子どもの靴選びのポイントをご紹介させていただきたいと思います🙇‍♂️

👟靴選びのポイント👟

①つま先に余裕がある

中敷きを外してかかとを合わせて足を乗せて、つま先に0.5〜1cmの余裕があること、足の指が全て入っていることを確認します。

②つま先が少し反っているもの

足首が反れないため躓きやすいので、つま先が少し反っているものが良いです。

③かかとが固くしっかりしている

足が靴の中で動かないようかかとを固定することで、安定して歩くことができます。

④靴底に適度な厚みと弾力がある

厚みと弾力があることで地面からの衝撃を緩衝してくれ、足への負担を軽減してくれます。

⑤ベルトや紐で調整できるもの

靴の中で足がずれないように調整出来るものが良いです。履く時はかかとでトントンして足を合わせてからベルトを締めてください。

以上が靴選びの際のポイントです!

靴もいろいろ種類がありますので、よかったら参考にしてください。

大切なお子さんの足を守るためにピッタリの靴を見つけてくださいね👟✨

写真1枚撮るだけなのに、なかなか中敷きの上に立ってくれない足モデル🦶

我が家もそろそろサイズアウトしそうなので、新しい靴を探したいと思います😄

最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️

 

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