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肩こりへの対処!第一弾

ブログをご覧の皆さんおはようございます☀管理人の八本です👍

更新時間はや!って思った方もいらっしゃるかもしれません(笑)

実は僕、最近は朝型人間になっていまして😊朝にブログやら自分の勉強をするようになっています😂夜はすぐに眠くなっちゃいますが。。(笑)

脳のゴールデンタイムを活用して効率よく時間を使いたいと思います!

睡眠の質などについても今後ブログのネタにしたいと思いますので気になる方がいらっしゃいましたら教えてください😪

 

皆さん前回の腰痛ストレッチは実践できましたか?何それ!って思った方のために下記にリンクを貼っておきますのでお時間ある方は是非!

 

腰痛ストレッチ第二弾

さて、今日のネタはご要望のありました肩こりです!

①肩こりって?

②肩こりを引き起こしている筋肉は?

③対処方法について

この3点について述べさせていただきます😂

 

①肩こりって?

よく言われるのは『いかり肩』と『なで肩』です!一部の筋肉が頑張り過ぎてカチカチになってしまっている『いかり肩』。筋力が弱りながらもなんとか支えながら頑張っているため常に力が入り硬くなっている『なで肩』の方もいらっしゃいます👍

間違った部分をストレッチやトレーニングをしていても治りません😭むしろ症状は悪化すると思います。。。

自分はどっちだ?って思った方!簡単な評価を教えます!

肩をすくめるように上がっている方を

(1)『いかり肩』

肩が下がっている方を

(2)『なで肩』

②肩こりを引き起こしている筋肉は?

まずは結果です💪

『いかり肩』

僧帽筋上部、肩甲挙筋と言われているところが結果となりやすいです!頑張り過ぎてしまって、カチカチになっていることが多いと思われます😭2つの筋肉が頑張り過ぎているため僧帽筋下部の筋力が低下しているケースが多い印象です!

『なで肩』

肩甲挙筋、大小菱形筋の頑張り過ぎが結果となりやすいです!また、なで肩の場合は僧帽筋上部は筋力低下しているケースが多いです!

 

 

これらの筋肉はあくまで結果として出ているだけです。多くの場合は他に原因があることによって今回のような結果にたどり着きます😭

③対処療法

今日紹介するのはあくまで対処療法です。対処療法とは〇〇の症状があるから〇〇をマッサージする、ストレッチする。ということです。ですが馬鹿にしてはいけません!対処療法だけでは再発をしてしまいますが最初の取り組みとしては必然だと私は思っています😊それに対処療法を家でやっていただけるとリハビリに来られた際に他の原因に時間を使うことができるので治りも早くなります👍

今回紹介するのは3種類のストレッチになります!

(1)僧帽筋

(1)左側のベッドの縁をつかみます。

(2)首を右に倒します。

(3)右手で首をさらに右へ倒します。

これで左側の僧帽筋上部のストレッチができます!

(2)肩甲挙筋

(1)左側のベッドの縁をつかみます。

(2)首を右斜め前に倒します。

(3)さらに首を右に回します。

(4)右手で首を倒します。

これで肩甲挙筋のストレッチができます!

(3)小菱形筋


(1)やや高めの台に両手を組んで前に出します。

(2)両腕を前に突き出し肩甲骨を外側に動かすよう意識します。

これで菱形筋のストレッチができます!

基本的には一回30秒を目安に1日3セット以上やりましょう!回数を多くやれるのであればたくさんやってもらって構いません💪(痛みのない範囲でお願いします🙇‍♀️)

肩が痛い方は手で頭を傾けることなどが出来ないかもしれませんので決して無理はなさらないようにお願いします🙇‍♀️

いかがだったでしょうか?今回は肩こりを引き起こしている『筋肉』に注目してみました。今回はあくまで対処療法です。じゃあ原因ってなんや!って思った方!

また次回にお知らせいたします🙇‍♀️(笑)

おわり

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